大学生活の過ごし方で
人生の8割は決まる!
自分は大学生活を本当に棒に振ってきました。
そして社会人になった今とても感じるのは、
どうして大学時代をもっと有意義に使ってこなかったのだろう
という後悔です。
大学生活という人生の夏休みの時間をいかに充実させるかということが、今後の人生を大きく左右すると言っても過言ではないと思っています。
ぜひ現在大学生の皆さんには、本当に危機意識をもって生活をしてもらいたいと思っています。
今回は筆者が社会人になってから、

ということを体験談を交えてご紹介していきたいと思います。
筆者が大学生のうちにやっておけばよかったと思うことは以下の4つです。
- 社会人の現実を今のうちに理解する
- 大学生のうちに稼ぎスキルを身につける
- 大学生のうちに就活をしっかりやる
- 大学生しかできない経験をしておく
一つずつ解説していきます。
1.社会人の現実を今のうちに理解する
大学生と社会人の一番の違い、それは
「社会のヤバさを知っているかどうか」
これに尽きると思います。
自分も大学生のときは、

くらいの気持ちでしかいませんでした。これが大間違いでした。
周りの大人達はみんな、心を殺して社会に徹していたのです。
まずは大学生の皆さんに、
・社会人がいかに大学生と違う生活を送っているか
・いかに社会人というものはしんどいか
ということを社会人を経験した筆者の実体験をもとに紹介をしていきたいと思います。
1.1日8時間労働の恐怖
あたりまえのことなんですが、社会人は必ず1日8時間労働をしなければならないということです。

なんて、大学生だった僕は考えていました。
ですが実際に入社してみると、1日8時間労働とはいえ、それに加えて
・通勤時間
・残業時間
・サービス残業
などもあったりして、
きっかり8時間だけということはまず無いということに気付かされました。
最初の頃はまだ家に帰ったあとも、ご飯を作ったり、ゲームをしたりする気力があったんですが、
3ヶ月も経つと満員電車やら業務やらに追われて毎日ヘトヘトになって帰ってくるようになりました。
その結果、家に帰ったら
の繰り返しでした。
そんな生活になってくると、平日は仕事以外のことしなくなりました。
あんなに楽しかったアニメもゲームも全くしなくなりました。平日はもうただただ仕事に行くだけのことを考えていました。
感情を持つと、今のただ繰り返されるつまらない日々に嘆き悲しんでしまうので、
自分の心を殺して、仕事のことだけを考えるマシーンのようにただ通勤して仕事して帰宅するを繰り返していました。
ですがふと、思うことがあったんですよね。

こんなことを考え始めて、仕事に行くのが憂鬱になることもあります。
こんな感じで、1日8時間労働って、自分が実際に想像しているよりキツイんだよということです。
2.働かないと生きてゆけない
これも当たり前ですが、社会人になると働かないと生きていくことはできません。
学生の頃であれば、
・奨学金
・親からの仕送り
・税金の免除 etc…
などなど、いろいろな待遇があるおかげで、究極、働かなくても生命を維持することはできたと思います。
しかし社会人になると、働かないと、生命を維持することすら不可能になります。
・食事代
・家賃
・光熱費
・交際費
・健康保険料
・年金
・住民税
・所得税
・奨学金の返済 etc
などなど、生命を維持するだけであらゆる出費が発生します。
ですので、気軽に仕事をやめるということができなくなってしまうんですね。
学生の頃であれば

なんてことが気楽にできましたが、社会人になるとそんな軽い気持ちで仕事を辞めるなんてことはできなくなるわけですね。
仕事辛いからやめたい、でもここで辞めたらお金払えないから辞められない…
なんてことが起きて、結局仕事を辞められず、精神を病んでしまう人が続出してしまうわけですね。
3.休日が無駄に過ぎていく
社会人になると休日がただいたずらに過ぎていくようになります。
学生の頃は普通に楽しめていたゲームもアニメも漫画も、それらを楽しもうとすることすら億劫になります。
これの原因は主に2つあって
・平日に力を使い果たしてしまっているから
・月曜日に怯えて何も手につかないから
です。
社会人になると、マジで平日に力を使い果たしてしまいます。
学生の頃は、学校に行って授業を受けるだけなので、基本的に受け身でした。ぶっちゃけ授業を集中していようが何をしていようが学校に行ったということには代わりありませんでした。
しかし、社会人は違います。社会人は、常に成果を求められるのです。
仕事には必ず納期があり、それまでに、決められた就業時間の中で成果物を完成させなければなりません。
そうなると、就業時間中はずっと能動的に動かなければなりません。
これが社会人が平日にヘトヘトになってしまう理由だと思います。
また、休日の間も月曜日の仕事のことが頭をよぎり、何をするにも億劫になります。
たまに休日に遊びに行くようなことがもあるんですが、誰といても何をしてても、

と頭がよぎってしまい、どんなことも心から楽しむことができなくなります。
ちなみに僕の休日どんな感じで過ぎていったのかというと、
↓
御飯食べる
↓
寝る
↓
起きてYouTube観る
↓
寝る
↓
日曜の夕方に死にたくなる
ほんっっっとにずっとこんな感じでした笑
日曜のサザエさんがあんなに恐怖の番組に見えたのは人生で初めてでしたね。
4.行きたくもない飲み会地獄
会社で働いていると、行きたくもない飲み会に参加させられることになります。
自分の好きなメンツでする飲み会はすごい楽しいですが、自分が好きでもない苦手な人達とする飲み会はマジで地獄です。
新入社員が入ってきたり、派遣で新しい人が入ってきたり、年末になったりするだけで暇さえあれば飲み会が行われます。
僕はこの飲み会が本当に嫌いでした。本当に何も生み出さない時間だと思ってました。
僕が飲み会が嫌だった理由はこんな感じです。
・行きたくもない飲み会の幹事をさせられる
・店決めたら決めたで高いだの安すぎるだの美味しくなさそうだの言われる
・飲み会行ったら行ったで上司の武勇伝を延々と聞かされる
・面白いこと言うのを強制させられる
・消え去っていく数々の野口英世達…
こんな感じでしたね。

と思われるかもしれませんが、基本的に上司の飲み会を断ることはできません。
断ったら最後、

みたいなこと言われます。
毎回飲み会に来ない人もいましたが、そういう人に対しては

という愚痴が上司内で繰り広げられるので、自分もそれに怯えなんだかんだ参加するという負のループでした。
こんな感じで、社会人になると行きたくもない飲み会に時間もお金も浪費させられてしまいます。
5.休日まで上司と一緒
これは上司にもよるとは思うのですが、休日まで上司と一緒にいなければいけないということがあるということです。
僕は上司に休みの日に遊びに誘われていました。
断ればいいのに断れないのは上述したとおりです。
そして誘いに乗った挙げ句、お金と時間を無駄にすることになります。
その時の僕は、自分がやりたいこと、やるべきことが見えていたので、休日はそれに時間をさこうと決めていました。
しかし、断れない誘いを受けた結果、それに割く時間を奪われてしまうんです。
平日の疲れを癒やすこともできず、また来週から仕事に追われる日々が始まってしまうわけです。

と思っていました。
6.まとまった休みが取れない
社会人になると、まとまった休みを取れなくなります。
基本的に社会人は、長期休みはありません。
社会人の長期休み(?)は、お盆の時期と年末だけです。
期間としては、せいぜい7日〜10日くらいです。
こうなると、時間がまとまったときにしかできないようなことは、ほぼ不可能になります。
世界一周旅行も
放浪の旅も
社会人になったらできません。
もしこれらを今後やるとしたら、社会人という生活が終わり、年金生活になった老後しかありません。
老後にそんな気力あるでしょうか?多分無いと思うんですよね。というか自分はそこまで絶対に待てません笑
大学生の頃は、春休みも夏休みも冬休みもありますよね?こんなに長い長期期間を取れるのは大学生が最初で最後ということです。
7.全然できるようにならない仕事
自分の適性を考えずに就職をすると、マジで仕事が嫌いになります。
なぜなら、自分が不得意な分野でいくら頑張っても仕事ができるようにはならないからです。
自分はもともとSE(システムエンジニア)として働いていました。
SEというのはプログラミングをしてソフトを作る人というイメージの仕事です。
この仕事は特に向き不向きが顕著に現れる仕事でした。具体的にどんな人が向いているかというと
・細かい作業が好きな人
・論理的思考能力が高い人
・数字に強い人
ざっとこんな感じですね。
ちなみに自分はというと、細かい作業が嫌いで、論理的思考能力は壊滅的で、数字は激弱で数学はいつも赤点というまさに真逆のような人間だったんですね。

と思って入社したわけなんですが、マジで全然理解できませんでした。
休日返上でプログラミングの独学をしたんですが、それでも全然仕事のスピードは上がりませんでした。
逆に同期はすいすいできるようになっていきました。それを見て、

と絶望したのを覚えています。
こんな感じで自分の適性に合っていない仕事をすると絶望して仕事が嫌いになります。
2.大学生のうちに稼ぎスキルを身につけておくべき
大学生のうちに個人で稼ぐ力を身につけるべきだったなと思いました。
なぜかというと、いつでも会社を辞めれる状況を作り出せるからです。
近年、精神を病んでしまう社会人が多くなってきていると思います。
その中にはあまりの辛さに自殺してしまう人もいます。

と思ったことがありませんか?僕も大学生の頃であれば同じように思っていました。
しかし社会人になって思います。会社を辞めるってそんなに容易なことではありません。
なにがそんなに会社を辞めづらくしているのか。その一番の要因が、「お金」だと思います。
会社を辞めるとなると、その辞めた次の日から無職になってしまうわけです。
前述した通り、社会人は学生と違い、生命を維持するために働かなければなりません。
そうなると、
会社を辞める=無職=死
という方程式ができあがってしまうんです。
だからなかなか会社を辞める勇気が出ません。

で転職先を見つけて、会社を辞めようとすると、だいたい上司から悪魔のささやきをされます

こんな事を勤続年数が長い上司から、入ってまだ数年の社員が言われてしまうと

そんなことを思ってしまうと思うんですよね。
そう思って転職をするのをためらってしまうということがあるんですね。
これを解決するのが「個人でお金を稼ぐ」ということです。
個人でお金を稼ぐ力を持っていれば、仮に仕事を辞めたとしても、とりあえず毎月お金を手に入れることはできるので、生命を維持することはできます。
また、上司から「どこ行っても続かないよ」という悪魔のささやきを跳ね返すことができます。自分でお金を稼げるという成功体験を持っているし、最悪どこかに就職しないでも自分でお金を稼ぐということで生活していけばいいわけですからね。
ですので、ぜひ大学生のうちに、個人で稼ぐ力を身に着けて、「最悪仕事を辞められる」という状況を作っておいてほしいと思います。
おすすめはブログです。
ブログなら自分の好きなジャンルの情報を発信できるので、楽しみながら仕事をすることができます。
3.大学生のうちに就活をしっかりやるべき
大学生のうちに就活をしっかりとやっておくべきです。
なぜなら、就職した業界や職種によって今後のキャリアが殆ど決まってしまうからです。
新卒は、今後の伸びしろを評価して採用されます。ですので経験の有無は関係なく、どんな業界、どんな職種であったとしても採用してくれます。
しかし、転職になると話は変わります。そこでは、今までの経験が評価されるのです。
ですので、異業界への転職は難易度が高く、ほぼ不可能なんです。
例えば、プログラマーとして入社したのであれば、その後もIT業界でずっと働いていくことになります。
もし途中で

となっても、相手が評価するのはプログラマーとしての社会経験の部分なので、IT業界ではたくさんんの取り手があったとしても、違う業界から採用されることは非常に難しいのです。
ですので、最初に選んだ業界や職種で、今後のキャリアがほとんど決まってしまうと言っても過言ではありません。後になって後悔をしないためにも、就活は本当にしっかりとやっておくきましょう。
就活においては、以下の3つをしっかりとやっておくべきだと思います。
- 自分の長所短所について考えるべき
- 自分の好き嫌いを考えるべき
- インターンシップに行くべき
一つずつ解説をしていきます。
1.自分の長所短所について考えるべき
自分の長所と短所を明らかにしておくべきだったと思います。
それが分からないと就職において負け戦をしに行ってしまうからです。
昔の自分は

と本気で考えていたのですが、これは社会人になって間違いだったと気付かされました。
人間には生まれながらにして得意不得意があるんです。
例えば、
数学が大の苦手だという人が

といったら、無理とは言わないですけど、とてつもなく高い壁ですよね。
数学が苦手だということは論理的思考が苦手だということなので、無難なプログラマーになることはできても、世界1のプログラマーになるのはとてつもなく厳しいと思います。
ですが論理的思考が苦手だということは、逆に相手の気持ちを理解したり考えたりするのは得意だったりするので

だったら、努力次第で可能かもしれません。
ここで言いたいのは、負け戦はするなということです。
人間には元来生まれ持った、得意不得意があります。
ですので、自分ができるだけ得意な分野で戦うべきで、少なくとも自分が苦手な分野でトップを取ろうとしてはいけないということです。
まずは自分の得意なこと、不得意なことはなんなのかということを考えましょう。
2.自分の好き嫌いを考えるべきだった
もっと自分の好き嫌いを考えるべきだったなと思います。
なぜかというと、嫌いな仕事は正直やってられないからです。
考えてもみてみてください。
1日8時間労働だとしたら、24時間あるうちの8時間ですから、
実に1日の三分の一を仕事に費やしているということになります。
睡眠時間を8時間だとしたら、自分が自由に使える時間は16時間ですから、
もはや人生の半分を仕事に費やすことになるとっても過言ではありません。
人生の半分の時間を、自分がやりたくもないことに費やすと考えたらどうでしょうか?どうあっても絶望ですよね。これが老後まで続くと考えたら…自分は何のために生きてるんだろうって思ってしまいますよね。
僕の友人に仕事を楽しいと言っている人間がいます。その人はゲーム会社に就職している人なんですが、なんで仕事が楽しいのか聞いてみたら

的なことを言っていました。
なるほど、好きなことを仕事にするだけで、こうも仕事に対する気持ちが変わるんだなと思いました。
ですのでぜひ、自分の好き嫌いを洗い出して、自分の好きなことを仕事にしたほうがいいと思います。
3.インターンシップに行くべき
- 会社の中を知ることができる
- 本当に自分が向いているかを確認できる
インターンシップに行っておくべきだったなと思いました。特に、自分が入社をしようと考えている会社のインターンシップに行っておいたほうがいいです。
これはなぜかというと、「会社の中」の雰囲気と、自分と一緒に仕事をする人たちがどんな人たちなのかを知ることができるからです。
就活をしたことがある人だと分かると思うんですけど、就活の全体の流れってだいたいこんな感じです。
↓
人事の人と話す
↓
書類選考
↓
面接
↓
合格
これを見ると分かると思うんですが、就活の中で、自分と一緒に仕事をする人と話す機会はほぼ無いということです。
自分たちが直接話すのは、
・人事の人
・役職の人
・社長
がメインだと思います。説明会だけで会社選びをするとなると、どうしてもこの人たちを判断材料にするしかありません。
しかし、人事部の人と一緒に仕事をするわけではないですし(人事部配属なら別ですが)、役職についている人が自分の直属の上司になるわけでもありません。

っていざ入社してみたら、直属の上司がとんでもない人だったということがあり得るわけです。
また会社の雰囲気を自分の目で確かめることも重要です。
基本的に人事部の人たちはたくさんの学生に入社してもらうことが仕事なので、自分の会社を悪いようには言いません。
入社してみたら

なんてことが起こり得るわけです。
これを避けるために、インターンシップで会社の内部に潜り込んで、会社の雰囲気だったり、一緒に働く人がどんな人なのかを探るべきです。
4.大学生のうちに色々な経験をしておくべき
大学生のうちに色々なことを経験するべきだったなと思います
なぜなら、社会人になると自由に使える時間が圧倒的に減るからです。
例え時間が取れたとしても、普段の仕事の疲れでやる気が削がれてしまうからです。
ですので、自由な時間がたくさんある大学生のうちに、大学生にしかできない経験をしておきましょう。
筆者がおすすめする大学生のうちにやるべきことは以下です。
- 読書
- 学業
- 恋愛
- 資格取得
- 自分が好きなこと
1.読書
- 先人の様々な知恵を身につけることができる
- 問題解決能力を身につけることができる
大学生のうちにもっと読書をしておけばよかったなと思います。
読書をすることで、壁にぶち当たったときに、その壁を乗り越える問題解決能力を身につけることができるからです。
社会人になると本当に右も左もわからないことばかりです。その中で、たくさんの悩みに悩まされます。その悩みを解決するヒントが本にはあります。
本には先人たちの知恵がたくさん詰まっています。自分が今現在抱えている悩みも、既に遠い昔に誰かが抱えていた悩みだったりするんです。その解決方法が頭にたくさんインプットされている方が壁を乗り越える確率は高くなるんですね。
ですので大学生は今のうちに読書をして、問題解決能力を身に着けましょう。
2.学業
- 後で自分に返ってくる
- 就活のときに見られる
もっと自分の本業である学業に真面目に向き合っておけばよかったと思いました。
やはり、この世に無駄なことは何一つ無いからです。
先に述べたとおり、自分は学生時代、ほとんど勉強しないでダラダラ遊び呆けていました。

そう思ってまともに勉強していませんでした。
結果、自分はSEとして就職をしたのですが、その業務の中で必要な知識はどれもこれも大学で学んだ知識の数々でした。

本気でこう感じました。
今大学生の皆さんにんは、ここで学ぶ知識が将来どう役に立つか想像はつかないかもしれません。
しかし、そこで学んだことが、生きていると必ずどこかで必要になる時が来るんです。
ですので、今は必要ないと思っても、後で勉強しておけばよかったと後悔しないように、しっかり勉学に励んでおいたほうがいいです。
3.恋愛
- まじで出会いがない
- 社会人になると時間がない
学生であるうちに、もっとたくさん恋愛をしておけばよかったなと思いました。
なぜなら、社会人になるとマジで出会いがないからです。
社会人は基本的に、家と会社の間をひたすら往復する生活です。
つまり、会社に女性がいなかったらほぼ出会う機会はないんです。
自分の会社にはほとんど女性がいませんでした。いたとしても、既婚の方ばかりでした。
ですから社内恋愛なんてものとは全くの無縁でした。
じゃあ外に繰り出しに行ければいいんですが、平日の仕事に疲れてしまって、休日は家でだらだら過ごすだけで終わってしまいます。
それに比べ学生は、サークルだったり、他大学との交流だったりと、たくさんの出会いのチャンスがあると思います。
ですので、ぜひ積極的に恋愛に取り組んでおいてほしいなと思います。
もし大学内でも出会いがないという方はマッチングアプリがおすすめです。
マッチングアプリと行っても様々な種類のものがありますが、恋人を作りたいという人には、「ペアーズ」がおすすめです。
数あるマッチングアプリの中で、純粋に恋人が欲しい方が多く利用するアプリです。
4.資格取得
- 会社によっては給料が変わる
- 就活のときに有利
- 社会人は勉強時間が取れない
その理由として、社会人になると学習時間を確保することが難しくなるからです。
通勤時間、1日8時間業務、日によっては残業、日によっては飲み会、こんな生活の中で、勉強時間を確保するのは容易ではありません。
仮に時間を捻出できたとしても、仕事で疲れて帰ってきたあとに資格の勉強をする気力をわかせるのはマジで大変です。しかも入社間もない頃は、日々の業務の復習を帰宅後にやってたりしましたから、本当に時間を作り出せませんでした。

僕含め、周りの同僚たちが口揃えていってました。ですので、ぜひ時間がある学生時代に取得するのをおすすめします。
また、資格は就活の際の評価基準にもなりますし、入社してからも、査定の際に用いられます。僕の会社では資格手当があり、資格を持っているかどうかで毎月2万くらい給料が変わりました。
ですので将来のためにも、ぜひ資格を取得しておくことをおすすめします。
大学生のうちに一番に取っておくべき資格はTOEICですね。どの業界、どの企業に行ったとしても間違いなく評価されます。
5.好きなことをとことんやっておく
- 社会人になると好きなことをする時間がなくなる
- 好きなことが楽しめなくなる
大学生のうちにもっと好きなことをたくさんやっておけばよかったなと思いました。
社会人になると好きなことをする時間がなくなりますし、なにより好きだったことが徐々に楽しめなくなります。
昔はあんなに好きだったアニメや漫画が、仕事に追われていく日々の中で観るのも苦痛になっている自分がいました。
ですので、ぜひ大学生という時間を使って好きなことを思いっきり楽しんでほしいなと思います。
個人的には、自己啓発にもなるアニメ鑑賞がおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
社会人になったときに後悔を残さないように、今の大学生だからできることに全力で取り組んでみてくださいね!
本ページの情報は2020年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて ご確認ください。