©カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

話数 | 全12話 |
放送時期 | 2017年1月 – 4月 |
声優 | 早見沙織 三木眞一郎 悠木碧 玄田哲章 大塚芳忠 |
制作会社 | NUT |
原作 | 小説 |
目次
アニメ「幼女戦記」を全話フル視聴する方法
アニメ「幼女戦記」を全話フル視聴する方法は以下の2つです。
一つずつ解説していきます。
1.違法サイトで視聴する

誰しも一度は考える方法ですよね。
違法サイトを使うことで、無料でアニメを視聴することができる場合はたしかにあります。
しかし、この方法はおすすめできません。
なぜなら、違法サイトを使って無料でアニメを見ることができても、結果的に損をしてしまう可能性が高いからです。
具体的にどんなことが起こるかというと、海外の違法サイトを使用すると、ウイルスに感染し、以下の被害を受ける可能性があります。
- 個人情報が盗まれる(パスワードやクレジットカード情報など)
- パソコンを乗っ取られる
- ファイルが改ざんされて使えなくなる

さらには、違法であると知りながら動画をダウンロードすると法律違反になってしまい、
「2年以下の懲役若しくは 200万円以下の罰金」
の罪に問われる可能性があります。(著作権法第119条第3項)。
無料でアニメを見ようとした結果、クレジットカードを勝手に使用されたり、罰金を支払うことになってしまい、結果的に損をしてしまうことになってしまうので、おすすめできません。
確かに違法サイトを使って無料で見ることができればお得に感じられるかもしれませんが、長い目で見ると、クレジットカードを勝手に使用されたり、罰金を支払うことなる可能性があるので、結果的に損をしてしまうことになってしまうため、おすすめできません。
2.動画配信サービスで視聴する

一番オススメなのは動画配信サービスを利用するという方法です。
動画配信サービスなら、
- 無料お試し期間に解約すれば完全に無料
- ウイルスに感染するリスクなし
- 法律に違反するリスクなし
- 音質・画質が最上級
- 邪魔な広告は表示されない
- ダウンロードして外でも視聴できる
というメリットがあります。

と思われるかもしれません。
普通なら料金がかかってしまうのですが、無料で利用する方法があります。
それは、動画配信サービスを無料お試し期間だけ使うという方法です。
無料お試しがある動画配信サービスに契約をして、無料お試し期間内に解約をすることで、
アニメ「幼女戦記」を完全に無料で全話視聴することができます。

この中で最もオススメなのはU-NEXTです。
値段は他のものに比べて少々高いですが、
- アニメの配信数が一番多い
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という特徴があるんです。
最大の特徴は、アニメの配信数が最も多いということです。アニメ作品のOVAや劇場版など、他の動画配信サービスでは配信されていないものが取り揃えられているので、見たいアニメの関連作品はほぼ全て網羅することができます。
また、無料でもらえるポイントを使うことで、漫画も無料で読めてしまいます。アニメ作品視聴後に原作の漫画も合わせて読みたい方にはおすすめですよ。
デメリットとしては、値段は他のものに比べて少々高いです。ですが、無料期間内に解約をすればどっちみち料金はかかりませんので、むしろ料金が高いものを無料で使えるのでお得かなと思います。
31日間は無料で使えるので、よかったら試してみてくださいね。
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アニメ「幼女戦記」の全話あらすじ
第1話 ラインの悪魔
帝国西方、ライン戦線。帝国は共和国による戦略的奇襲を受け、深刻な劣勢に直面していた。参謀本部の対応策は、主力再配置までの遅滞戦闘。国家理性に命じられ、両国はかき集めた新兵という若者の未来を焚べる。煉獄の如きはライン戦線、そんな戦場に似つかわしくない金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフの姿もあった。
第2話 プロローグ
ターニャは孤児院の貧しい生活から抜け出すため、帝国軍に志願入隊。最後の研修として、北方のノルデン上空にて、砲弾射撃の観測任務に就く。しかし協商連合軍の越境侵犯を契機に、帝国と協商連合が戦争状態に突入。敵の奇襲を受けたターニャは、何としても生き延び、上層部に戦意旺盛さをアピールするため、とある作戦に打って出る。
第3話 神がそれを望まれる
初戦闘から数週間後。ターニャは本国教導隊へ転属となっていた。待望の後方勤務。だが、あてがわれるのはモルモットこと危険な新型演算宝珠テスト要員。新型とは、とどのつまり『安全性』が確立していない不安定な試作品だ。シューゲル主任技師の強硬な姿勢を前に、ターニャは事故死から逃げねばならぬと、転属願を提出する。
第4話 キャンパス・ライフ
協商連合軍および共和国軍との戦争が続く中、ターニャは軍大学へと進学する。文明的な生活。文明的な習慣。なにより、努力が教官や同輩から正当な高い評価を受けるのだ。帝都での大学生活は快適そのものだった。時を同じくして参謀本部戦務次長ゼートゥーア准将により、戦訓に基づく即応部隊の創設が枢要へ提唱されていた。
第5話 はじまりの大隊
必要とあれば、官僚は制度の抜け道を捻出する。軍務官僚とてその例外ではない。気が付けば、ターニャには軍大学卒業と同時に航空魔導大隊の指揮官辞令が用意されていた。即時編成を完了せよとの厳命を受け、ターニャは渋々選抜を兼ねた訓練を開始する。命令の背景には、帝国南方のダキア大公国での大規模動員の兆候があった。
第6話 狂気の幕開け
帝国軍はダキア大公国軍に圧勝したが、協商連合軍および共和国軍との戦闘は依然として継続中であった。そうした状況のなか、ルーデルドルフは国力の脆弱な協商連合から叩くことを提案。ターニャの魔導大隊を北方に送り込む。一方、帝国を敵対視する列強諸国は、協商連合に対する義勇兵や武器の援助を開始。世界大戦の幕開けであった。
第7話 フィヨルドの攻防
第二〇三大隊は北方に転戦し、早々に爆撃機や諸外国の義勇兵と交戦、これを撃破する。その後、ターニャは戦力を見込んだ参謀本部により大規模作戦の先鋒という『名誉』ある任務を賜る。対して、帝国の動きを警戒する協商連合軍は、沿岸部のフィヨルドに魔導大隊を派遣。そこにはターニャと因縁深い、アンソンの姿もあった。
第8話 火の試練
統一暦1925年。ライン戦線へ転属となったターニャに、元共和国領のアレーヌ市でパルチザンが蜂起したとの一報が入る。司令部はターニャの大隊に「アレーヌ市の叛徒および敵魔導部隊を排除せよ」との特命を発令。だが市街戦で民兵と非戦闘員の区別が出来るはずもない。グランツを始めとする大隊各員は非情な任務に動揺を隠せなかった。
第9話 前進準備
帝国軍はアレーヌ市を制圧したが、ライン戦線での正面攻勢は不可能という状況であった。そんななか、ゼートゥーアがルーデルドルフと協力し、敵主力軍の撃滅計画に着手していることを告げる。一方、参謀本部に呼び出されていたターニャは、作戦局が共和国との戦いに決着をつけるための、大規模な包囲殲滅戦を計画していると耳にする。
第10話 勝利への道
戦線を大幅に後退した帝国軍は、重要な西方工業地帯を失いかねない状況であった。官僚たちは軍部に政治的措置を講じる必要もあると戒めるが、ゼートゥーアとルーデルドルフは動じることなく、静かに時を待っていた。同じ頃、ターニャは共和国のライン方面軍司令部に潜入。「衝撃と畏怖作戦」と名付けられた極秘計画が、着々と進行中であった。
第11話 抵抗者
帝国軍は複数の作戦により、共和国軍の主力を完璧に包囲した。あとわずかで共和国との戦争を終わらせられる。そんな確信を抱きながら、ターニャは大隊を率いてライン戦線に赴いていた。その数刻前、連合王国が本格的な参戦を開始。もはや遅すぎた介入ではあったが、そこにはターニャに憎悪を燃やすアンソンが、義勇兵として参加していた。
第12話 勝利の使い方
帝国軍は共和国の首都パリースイィを制圧。遂に輝かしい勝利を手にした。ターニャも帝都での平和な生活を喜んでいたが、そこに共和国海軍が撤退中との報せが入った。ターニャは敵を逃すまいと独断専行で出撃しようとしたが、停戦命令が発令されてしまった。戦争を終わらせる機会を逃したターニャは、失意と憤りのなか、参謀本部へと向かう。